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決算と消費税(13)

数回のコラムでご紹介してきた

消費税がかかるの?かからないの?というお話も今回で最後となります。

小難しい話ばかりだったので、もう一度おさらいします。

 

消費税がかかるのかどうかを考えるときは、

まず、「3つの条件」にあてはまるかどうかを確認します。

1)国内で

2)事業者が行った

3)資産の譲渡等

の「3つの条件」のすべてにあてはまる場合は「課税」

それ以外は「不課税」となり、消費税はかからないんでした。

 

次に、「3つの条件」にあてはまって「課税」となったもののうち、

「非課税取引」にあてはまるものは、

「非課税」となり、消費税はかかりません。

消費税の性格にあわないものや社会政策的な配慮から、

消費税がかからないと決められているもの

「非課税取引」といいましたね。

具体的には、車いすや学校で使う教科書の販売、

市役所等が料金をとって書類を発行することなどをご紹介しました。

 

最後に、「課税」となったもののうち、

輸出や国際輸送等は、一定の要件を満たせば

消費税が免除されます。

これを「免税」といいましたね。

輸出だけでなく、最近よくみかける「TAX FREE」のお店も

この「免税」なんですよ、というお話でした。

 

いかがでしたか?

消費税は私たちの暮らしにとても身近な税金ですが、

ややこしいお話が多く、わかりづらいかもしれません。

ですが、会社を経営していて、特に「課税事業者」として

消費税を支払わなければならない場合は、

決算の時に「消費税が払えない!」

なんてことにならないよう注意しましょう。

分からないことがあれば、税理士にご相談ください!!

 

 

大阪の税理士 曽我部会計事務所