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個人が納める税金

 

今回から“所得税”のお話です。
所得税は、「個人」の「もうけ(所得)」の金額に応じて「国」に納める税金です。

同様に「個人」の「もうけ(所得)」にかかる税金に”住民税”があります。
所得税とよく似ていますが、住民税は国に納めるのではなく、都道府県や市区町村等の「地方」に納める税金です。

所得税の話になるとよく混同してしまうのが、「所得」と「収入」です。

例えば、300円で買った商品を500円で誰かに売ったとしましょう。
この場合は、”誰かに売った金額”の500円が「収入」です。商品を買うためにかかった300円のことを「必要経費」といいます。
500円の収入から300円の必要経費を引いた200円のことを「所得」といいます。
※イメージをつかみやすくするための簡単な説明としています。

先ほどの例は小売業のようなお話ですが、受け取った金額が「収入」、その収入から必要経費を差し引いた金額が「所得」とイメージしてもらえれば、所得税の計算にも通じる考え方となります。
このように書いてみると簡単なことのように思えるかもしれませんが、所得税の話ではとてもよく出てくる用語なので、しっかり区別することが必要です。

基本的には、”全てのもうけ”に対して所得税がかかるのですが、中には所得税がかからないものもあるなど、所得にもいろいろと種類があります。
個人で事業をされている場合の所得は「事業所得」といい、やサラリーマンの給料などは「給与所得」というなど、全部で10種類に分類されています。

所得の種類に応じて「必要経費」の内容も変わってきます。
会社の場合は決算で、売上げから、商品の仕入れや電気料金等の経費などをひいて“もうけを計算”していますよね。
個人で事業をされている場合はこれと少し似ていますが、サラリーマンの場合はかなり異なります。

所得の種類や必要経費の内容については、次回以降、詳しくご紹介しましょう!

個人の所得税といえば、確定申告ですね。
確定申告で税金が返ってくるのに、忙しくしているうちに3/15の申告期限を過ぎてしまったなぁ、なんて方いらっしゃいませんか?
期限に間に合わなくても、5年間は申告をして還付を受けることができます。
詳しく知りたい方は、税理士にご相談ください!


 

大阪の税理士 曽我部会計事務所