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決算と減価償却(2)



さて、前回のコラムの続き。「減価償却(げんかしょうきゃく)」のお話です。

仕事に使う資産で「高価で」「長く使えるもの」は、買った時に全額経費に

できるんじゃなくて、使える年数に応じて毎年ちょっとずつ経費になるんですよ、

というお話でした。

 

では、今日は「使える年数」について見ていきます。

前回と同様に「建物」を例にとってみましょう。

果たして何年使えるのでしょうか?

 

うーん、わからないですよね。。。材質によっても違うだろうし

使い方によっても差が出るだろうし・・・

 

ですから、この「減価償却」する年数は国が法律で定めています。

少し見にくいですが、ご興味ある方はこちらをご参照ください。

例を挙げると、木造の住宅なら22年、鉄筋の事務所なら50年、

軽量鉄骨の店舗なら19年、などと定められています。

 

これは、年数を会社が自由に決められると税務署も混乱しますし、

みんな年数を短めに(経費が多くなり、決算で税金が減る)決めるでしょうから

統一する必要があったわけですね。

 

建物以外の資産でも例を挙げると、普通乗用車6年、パソコン4年、

コピー機5年など。180万円のプリウスなら毎年30万円ずつ

経費になるということですね。

(※わかりやすいように「定額法」で説明しています)

(※ちなみに車を買ったときに支払ったリサイクル料金等は

購入金額に含めないことになっています)

 

いかがですか?ご理解いただけましたでしょうか?

今回お話したのは「新築」「新品」を購入した場合のお話です。

中古を買ったりすることも多いと思いますので、その場合には

どうなるの?ということについては次回、お話しますね!!

 

 

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