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交際費の取り扱い(2)

今回も会社の「交際費」について。

前回、「交際費の取り扱い(1)」で、交際費は、決算において

無条件で経費として認められるわけではないとお伝えしました。

中小企業において経費として認められるのは

年間800万円まで、でしたね。

 

ところが、同じ接待に使った「交際費」でも

全額が経費になるものがあるのです。それは・・・

 

①社外の人との飲食費で、

②領収証等に「年月日」「相手先の名称・関係」「合計人数」

  「飲食店の名称・所在地」の記載があり、

③1人当たり5,000円以下    のものです。

 

例えば、得意先とあわせて5人で料金が25,000円以下だったら、

通常であれば領収証には日付とお店の名前と住所は書いてありますから

裏面に「販売先 ○○商事 ××部長他 計5名」と記載すれば

全額が経費として認められるということです。

 

もちろん、意図的に領収証を分けたり、人数を水増ししてはダメですよ。

また、誰と行ったのか・何人で行ったのかを後で思い出して書くのは

結構わずらわしいものです。できればその日のうちに書く癖をつけましょう!

 

大阪の税理士 曽我部会計事務所