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帳簿をつける(4)

 

前回までのコラムでは、自社で帳簿をつけることを
オススメしてきました。
その理由には、
・経営状況をタイムリーに把握できること
・変動費、固定費を把握しやすくなること
をご紹介しましたね。

開業して1~2年の頃にはなかなか難しいかもしれませんが、
余裕が出てくれば、経営分析をしたいと考える方も多いでしょう。
そうなれば、自社で帳簿をつけてみるのもいいと思います。
もちろん税理士との連携を強化するのもいいですね。

さて、会社が軌道に乗って利益が出てきたとき、
考えるのは「税金を安くしたい」ということですよね。
節税の方法はいろいろとありますが、
タイミングがとても重要になります。
決算が終わった後になって、どうにかしようと思っても、
節税のための契約や支払いは決算までに済ませないと
ほとんどの場合は経費として計上できません
もはやどうすることもできないんですね。

よくあるのは、決算の後に、1年分の資料を税理士に渡して、
申告を依頼するパターンです。
ここで難しいのが「思いのほか利益が出るぞ」という場合です。
税額を聞いた途端に「先生、なんとかなりませんの~!」
とおっしゃる方もいますが、どうすることもできないんですよね。

そうならないためにも、会社の利益がどのくらいあるのか、
定期的に正確に把握しておくことがとても大切です。
自社で帳簿をつければ、自然とデータを見る頻度も高まり、
経営者の方がイメージしている利益と
実際の損益計算書にある利益との差がなくなっていきます。

いかがでしたか?
経営分析や節税対策などは、専門的な知識も必要なので
税理士に相談しながらやってみるのがいいでしょう。
また会計ソフトは、料金が安いものや入力が簡単なものなど
たくさんの種類のものがありますね。
まずは税理士にご相談ください!!

 

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